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1.積立預金をしてきた あなたへ 2.一万円から始めよう 3.節約しないで毎月 10万円貯める方法 4.1990〜2002年は 投資家にとっての 最良の時 5.投資には儲かる 方法と儲からない 方法の2つある 6.安全確実に、 4年間で100万円を 2倍にする方法 7.投資や預金をする ときに誰に相談 してますか？ 8.あなたに必要なお金 9.生涯金計算 童話が教える投資 1. 赤ずきんちゃん 2. 裸の王様 3. 三匹のこぶた

投資未経験者向けレポート 　 1.積立預金をしてきたあなたへ 2.一万円から始めよう 投資を実践するときに役に立つレポートの 中から、一般的なものを公開しています。 このレポートを読まずに投資や預貯金を するのは危険です。あなたの将来の繁栄 の為に役立つ情報です。 3.節約しないで毎月10万円貯める方法 4.1990〜2002年は投資家にとっての最良の時 5.投資には儲かる方法と儲からない方法の2つある 6.安全確実に、4年間で100万円を２倍にする方法 7.投資や預金をするときに誰に相談してますか？ 8.あなたに必要なお金 9.生涯金計算 あなたは、節約が好きですか？ 電気をこまめに消したり、風呂やトイレの水をケチったりするのが好きですか？ お小遣いを減らされるのが好きですか？ 買ったつもりで貯金するのが好きですか？ お昼の外食の代わりに、ＭやＹといった値下げされたファストフードで済ませるのが好きですか？ 私はこういったことが大嫌いです。 ＴＶや雑誌では、節約の話が大人気です。収入が増えないので家計が苦しいからとか、まさかのために節約して貯金を貯めたいというニーズが多いからです。 そして、語られる内容といえば、上に書いたようなチマチマした節約のオンパレードです。 「節約するにはこれっきゃない。」といわんばかりに、日常生活の中での涙ぐましい努力やノウハウが飛び交っています。 生活レベルを落としたり、自分を磨くための投資は絶対に減らしてはいけません。無理をして節約をすると、どうしても、反動がでてくるからです。 「ここまで頑張った」と一生懸命節約した後に、節約疲れが出て、どうしても「ここまで頑張ったから、これを買いましょ。旅行しましょう。」と、変なところで無駄遣いをして、元の木阿弥になってしまうことがありませんか？ また、チマチマ節約してると、どうしても気持ちが後ろ向きになってしまいます。 節約が最大の目標になってしまって、人付き合いが狭まったり、自分や自分の生活を豊かにする投資や支出ができなくなってしまうのです。 家族全員が楽しんで節約をしているので無ければ、家族関係がギスギスしてしまいがちです。いくらあなたが真剣になっても、家族は覚めた目で見てるかもしれませんよ。 家族の人たちは、節約するという大義名分には勝てないですから、 「私がこんなに頑張っているのに、あなただけわがまま言うの？」と言われたくないですから、内心不満に思っても、何も言えずに不満だけを貯めこむということになりがちなのです。 私も、節約することそのものには、賛成なのです。 しかし、節約の仕方を一歩間違えてしまうと節約で貯めることが出来た少しばかりのお金よりもっと大事なものを無くしてしまう可能性があることにも気づいて欲しいのです。 投資する人をよく見ていると、節約の努力を一生懸命してお金をためた人は、投資でお金を育てることがあまり上手ではありません。 自分がしてきた努力が見えるせいか、投資の成果を高めるためのリスクを過剰に嫌ってしまいがちなのです。 節約するのは、節約したお金で投資をし、お金を増やして、そして豊かな生活を送るためにするためのもの。 ところが、豊かになる為に今の自分を落とすようなことをして、心まで削ってしまっては何の意味もありません。 ｢どうせやるなら、もっと効率的にやりたい！｣　｢節約をしないで、今の生活レベルを一切落とさない｣でお金を貯めれる方法があれば良いと思いませんか？ そんな都合の良い方法があるんです！ 努力しないで最大の効果が得られる方法 ８０：２０の法則をご存知ですか？ ８０：２０の法則とは、 原因、努力のわずかな部分が、結果、報酬の大きな部分をもたらすという法則です。たとえば、あなたが成し遂げる仕事の80％は、費やした努力の20％から生まれる。つまり、費やした努力の80％は、わずか20％の成果しか生まないというものです。 原因と結果、努力と報酬の間には、どうにもできない不均衡があり、その不均衡の割合はおおよそ80対20なのです。重要な２割が、8割の成果を生み出す。常に重要な箇所は20％に過ぎず、それを見極めて集中的に投入することが大きな成果をもたらすのです。 この法則は節約にも当てはまります。 日常生活で目いっぱい努力をして節約していても、効果の少ない8割の部分で節約していて、効果の大きな2割の部分で無駄使いをしていたら意味がありませんよね。 同じ節約するなら効果の大きいけれど、努力が少なくて済む２割の部分でだけにして、あとは自由にお金を使えば良いんです。 することは簡単です。少し視点を広げれば良いんです。私たちの家計の支出上位のものから順に節約できるものを削っていけば良いんです。 支払う額の大きなものから順に減らしていけば、5つくらいの項目だけを手当てすれば大丈夫なんです。 年収が800万円位の家計のお宅（月40万の月給プラスボーナス年200万円、奥さんが100万円の年収）で、月あたり10万円、年間120万円位は節約できるものなのです。 生活レベルを変えないで、毎年毎年、120万円も自由に使えるお金ができたら凄いでしょ？どんなに頑張って普通に節約しても、これだけの金額を節約するのは難しいでしょう。 年収がもっと多い家庭ならば、もっとあなたの自由になるお金は増えるんです。 では、何から手をつければ良いのか考えてみましょう。ここで一つコツがあります。 普通の家庭で、節約できる金額というと「手取り収入」のことを考えてしまいます。それでは駄目なんです。もう少し大きく考える必要があるのです。 総収入から考えるのです。サラリーマンなら、会社が支払うあなたの分の人件費すべて。自営の方なら、あなたに支払われるすべての金額から考えるのです。 すると、あなたが支払う金額の上位５項目は大体次のようになるはずです。 不動産　　　　保険 自動車関連 支払金利 税金・社会保険料 この中で、自動車を除いた4つの項目は、普段は天引きされていて「支払っている」という実感が無いと思います。しかし、この５項目の出費だけで家計の5割以上の出費になるのではありませんか？ この支払っているという実感の無いところを上手く削れれば、あなたの生活に何の影響も無いのです。そして、労せずして大きな節約の結果を得ることができるのです。それぞれの項目を説明すると、長くなってしまうので、ここでは概要だけお話します。 ◆◆◆ 保険◆◆◆ 一世帯当りの年間支払保険料は約70万円もあります。年収の１割近くを保険料として支払うという世界一の保険好き国民が日本人です。世界の常識は年収の2％程度ですから、5倍近くも払い過ぎています。 中身を見ると、不要な保険料を支払っているのが大半。70万円は40〜50万円近く減らしても、保障はキッチリつく方法が何通りもあります。 ◆◆◆ 支払金利◆◆◆ あなたは、生涯の間に5千万円以上の金利を支払い続けていることをご存知ですか？ひょっとすると、最も大きな支払なんですよ。この金利支払をやめれば、あなたの家計は大きく黒字化します。あなたの加入している保険は「あなたの資産」ではなく「あなたの借金」であることをご存知ですか？ ◆◆◆ 自動車関連◆◆◆ あなたはサンデードライバーですか？それならば、一生の間にいくら自動者関連費用を支払うのか、考えてみたことがありますか？２００万円くらいの自家用車を40年乗り継ぐドライバーは、3千万円以上を自動車関連費用として支払います。 ◆◆◆ 税金・社会保険料◆◆◆ 年収が800万円では、所得税はそんなに支払ってはいませんが、会社負担分も合わせたあなたの社会保険料と健康保険料と国民年金とは200万円以上も支払われています。これを、若干の手間とコストがかかりますが、100〜150万円減らす方法があります。 ◆◆◆ 自宅などの不動産◆◆◆ あなたがご自宅の住宅ローンを支払っているならば、60〜65才の間の無収入期間にどうやってローンを支払うか考えたことがありますか？ 　　　　　　この5項目を節約して、年間120万円以上、 　　　　　　　　　　　　あなたの自由になるお金を増やしてみませんか？ そして、次でお話する効率的な投資をしてみませんか？ このサイトで使用されているすべての写真・文章・画像の無断転載使用を禁じます。 Copyright(2002-2016) かんたん株式会社 このホームページは、投資の知識を身に付けていただくために作られています。かんたん�鰍ﾍ、投資塾や個別コンサルテイングのみ行っており、金融商品の販売は行なっておりません。投資等のご判断は、自己責任にてするものです。このサイトのご利用により損害が生じても、当社は、その責を負いません